舞妓さん (Ⅱ)
2016年 10月 31日
口紅
他の花街では舞妓さんになって1年未満の舞妓は、下唇にしかつけることが出来ませんが、
先斗町では最初から上唇にもつけるようです。
衿
「長じゅばん」の衿の色は舞妓時代は華やかな赤系です。
以降、大人の芸妓の証しの白い色に替わります。
髪型
舞妓になりたて2年ほどは「割れしのぶ」という髪型です。
お化粧
店出しの日はお化粧をしてもらいますが、それ以降は自分でします。
えりあしなどは合わせ鏡を見ながらするそうです。
かんざし
月ごとに替わります。
9月は「ききょう」です。
いろいろとお話を伺うと、とっても興味深いものです♪
表情豊かな舞妓さんを・・・
先斗町 もみ陽菜さん、
初々しく可愛い舞妓さん。。。
美味しかったです。
今宮神社撮影会はこちら→☆
雨の横浜です。。。☔
舞妓さん 良いですね。いろんなしきたりがあり
興味深く拝見しました。
横浜は雨なんですね~。
こちらは朝方にはやみましたが、どんよりです。
花街のしきたりは一般では分からないものですので、
撮影会では、舞妓さんと共にお越し頂いていたおかみさん(おかあさん)の
合間合間のちょっとしたお話等、
興味深く聞かせて頂きました。
素敵な非日常の時間・・・楽しかったです❤